「LEAF ZERO(リーフゼロ)」は、節電・節水機器・高性能断熱材や間取り上の工夫でムダを省く「省エネ」、太陽光パネルなどでエネルギーを創りだす「創エネ」、電気を監視・管理する「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を組み合わせて「エネルギーを自給自足」するお家です。
国で定められた「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)※」の基準に対応しており、地球の資源である「一次エネルギー」の消費量を抑えることができます。
リーフハウスは経済産業省の補助事業に「ZEHビルダー」として事業者登録しており、2025年までに年間受注棟数の50%以上をZEHにするという目標を掲げています。
※「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、年間使用エネルギー以上のエネルギーを主に太陽光発電で創りだす住宅のことです。
家庭の年間エネルギー使用量の約30%がお湯を作るために使われています。
このエネルギー量を減らしてくれるのが、空気と電気でお湯をつくる「エコキュート」。
従来の電気温水器に対して約1/3のエネルギー量です。
また、給水の配管をヘッダー配管とし、
なるべく細い配管を使うことでお湯待ち時間を減らし節湯することができます。
窓は夏も冬も熱の出入りが一番多い場所です。
小さくすれば冷暖房効率は良くなりますが、冬は陽の暖かさを取り入れたいし、夏は開放的にしたいもの。
LEAF ZEROでは「南の窓は大きく、その他の窓は小さく」をモットーに、
南の窓はできるだけ大きくし、夏の日差しは庇で遮ります。
また、サッシには樹脂サッシを標準仕様で使用し、より断熱効果を高めています。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を導入することにより、
電気の使用量や太陽光の発電量をタブレットやスマートフォンで見ることができます。
いつ、どこで、どれくらい電気を使ったか確認できるので、家族みんなの節電意識が高まります。
設備機器だけでなく、間取りを工夫することによってさらにエネルギー量を減らすことができます。
リーフゼロではあらゆる角度からプランを検証し、最適な省エネ策を提案しています。
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